建設業界(国・自治体、民間業界)の仕事を大学生、高専、高校生にアピール
10月31日(金)、インテックス大阪で行われた「建設技術展2025近畿」の会場内で、学生のためのキャリア支援~相談にのります、将来へのみちづくり~を行いました。国、 高速道路、総合建設業など9業種の担当者が参加して約200人の学生たちに仕事のすばらしさなどを訴えました。 参加機関は、国土交通省近畿地方整備局をはじめNEXCO西日本、阪神高速道路、水資源機構、日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本橋梁建設協会、関西地質調査業協会、地方自治体(近畿2府5県4政令市)の10組織。13:30~15:45まで実施しました。 各機関が仕事の概要や具体的な内容について説明するとともに、学生たちからの様々な質問に対応。学生たちからは、「大変参考になった」、「建設産業の世界がわかり、大変勉強になった」などの意見が寄せられました。



学生のためのキャリア支援の概要
学生たちが将来進む道を選択するにあたり、「社会に出たらどんな仕事に就けばいいの?」、「建設業にはどんな就職先があるの?」など学生たちが抱える様々な悩みの相談相手として、国土交通省や地方公共団体等の行政機関をはじめ、日本建設業連合会や建設コンサルタンツ協会等建設業に関わる団体が業界の仕事を説明するとともに、学生の相談相手となり進路相談にのる活動です。