2025年6月4日(水)、国土交通省近畿地方整備局と合同による出前講座を伊丹市立西中学校で行いました。
出前講座には20名の生徒が参加。当法人は「土木の世界」の説明や「ドローン飛行体験・VR(仮想現実)体験」、近畿地方整備局の河川計画課は「河川の話(気候変動と命を守るための対策)」を行いました。最後に模型による「氾濫ジオラマシミュレーション」も見学していただきました。 参加者からは、「土木とは何か、インフラとは何かがわかってよかった」「ドローンの操縦に興味を持った」「洪水の恐ろしさや発生メカニズムがわかり、土木の重要性を理解した」といった感想がよせられました。

ドローン飛行体験

VR体験

河川の話

氾濫ジオラマシミュレーション