「学生のためのキャリア支援」を開催
~相談にのります、将来へのみちづくり~
学生のためのキャリア支援は、学生たちが将来進む道を選択するにあたり、「社会に出たらどんな仕事に就けばいいの?」、「建設業にはどんな就職先があるの?」など学生たちが抱える様々な悩みの相談相手として、国土交通省や地方公共団体等の行政機関をはじめ、日本建設業連合会や建設コンサルタンツ協会等建設業に関わる団体が相談相手となり学生を支援する活動です。
本年度は、11月2日(木)、インテックス大阪の「建設技術展2023近畿」開催会場内にて、13時30分~15時45分まで行いました。
参加機関については、国土交通省近畿地方整備局をはじめNEXCO西日本、阪神高速道路㈱、水資源機構、日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本橋梁建設協会、関西地質調査業協会、そして今年初めて参加する近畿地方の2府5県4政令市を含め9組織が参加されました。
各機関から、仕事の概要や具体的な内容について説明するとともに、学生たちからの様々な質問に丁寧に対応し、学生たちも熱心に聞き入っていました。今回の学生の参加数は約80名でした。