同志社中学校への出前講座(H31年2月5・19日)

同志社中学校への出前講座

~ 中学1年生がインフラの維持管理の世界を知り、新技術を体験 ~

近畿地方整備局京都国道事務所主催、NPO法人あすの夢土木の後援で、同志社中学校(京都市左京区)に出前講座を行いました。
出前講座のテーマは、インフラの老朽化と維持管理。今日、わが国のインフラ(橋やトンネルなどの社会基盤)は、急速な老朽化の進展により、わが国の喫緊の課題となっています。現在、国土交通省が中心となって自治体への支援も含め老朽化対策に取り組んでいます。こうしたインフラの老朽化、特に社会・経済に大きな影響を与える道路橋について、維持管理の現状や課題、さらには新しい技術による点検等の取り組み状況及び予防保全の考え方について、生徒達に学んでいただくことを目的として行ったものです。

同志社中学校1年生約70名を対象に、2月5日(火)と2月19日(火)の2回に分けて行いました。
1回目の2月5日(火)は、1年生約30名、2回目の2月19日(火)は、約40名が参加し、

  1. インフラ(道路)の維持管理の概要と橋梁の老朽化の現状について講話
  2. VR(バーチャルリアリティ)を用いた特殊高所作業の体験学習
  3. ドローン(小型無人機)の操縦体験学習
    を行った。

インフラの老朽化の現状については、京都国道事務所から、道路や道路空間の役割をはじめ、道路管理者が行っている維持管理や補修等の内容を紹介。さらに道路橋の老朽化の現状や、主な損傷原因となる過積載車両対策の重要性などを説明。

□インフラの老朽化に関する講義状況

 

 

 

 

 

 

特殊高所作業点検のVR体験では、㈱特殊高所技術の協力のもとで、VRゴーグルを通して映される高さ60mでの高所点検作業の模擬体験を行った。VRの模擬体験は、生徒達のほか先生たちも体験し、高さ60mの仮想空間の壮大な景色に大きな歓声を上げていた。
また、ドローン操縦体験では、(一社)ドローン撮影クリエイターズ協会の指導のもとで、日頃、手に触れることがないドローンの操縦に、真剣なまなざしで操縦技術を学んでいた。

今回の開催にあたりましては、同志社中学校 沼田教頭先生をはじめ、(一社)ドローン撮影クリエイターズ協会(ドローン操縦体験)、㈱特殊高所技術(高所点検VR体験)の皆様にご協力いただき感謝申し上げます。

□VR(バーチャルリアリティ)を用いた特殊高所作業の体験状況

 

 

 

 

 

 

□ドローン(小型無人機)の操縦体験状況

 

 

 

 

 

 

□ドローン(小型無人機)からの空撮